リハビリテーション

リハビリテーションは当クリニックの患者様が対象で、医師の指示が必要になります。
ご希望の方は、必ず当クリニックの初診を受けてからご相談ください。

１）言語療法

対象は、言語発達の遅れ、構音障害、吃音、嚥下の問題、等が適応になります。成人の運動障害の方で、嚥下や構音に問題のある方も適応になります。

２）ABA（行動療法）

行動療法というのは、正しくは、応用行動分析学（Applied Behavior Analysis）の略で、その行動をする理由を考え対処する療育の方法です。例えば、Aという行動を増やしたい時には報酬が（好子）があれば行動は増え、反対に報酬がなければ自然と減ります（無視する）。この原理を利用したリハビリテーションがABAです。この方法は米国で評価をされ、日本では藤坂龍司先生が、早くから「つみきの会」を発足し、普及に尽力されています。
その藤坂龍司先生が、2か月に1回、当クリニックにてご指導を頂きます。

つみきの会

保護者の皆さんが、ABAの手法を理解し、お子さん達のドパミン神経を活性化できるように、よりよい日常生活を送れることを目指します。
当クリニックの患者様が対象ですので、ご希望の方は、当クリニックの初診を受けてからご相談ください。