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八森 啓 先生の業績
経歴
- 1939(昭和14)年
- 東京都に生まれる
- 1965(昭和40)年
- 北海道大学医学部医学科卒業
- 1966(昭和41)年
- 東京大学医学部附属病院分院小児科
- 1975(昭和50)年
- 東京都立駒込病院感染症科医長
- 1976(昭和51)年
- 東京大学医学部医学博士
- 1989(平成1)年
- 東京医科歯科大学客員教授
- 1991(平成3)年
- 医療法人多摩医療会原町田診療所(平成17年 所長就任)
- 1992(平成4)年
- 出版健康保険組合健康管理センター(部長就任)
- 1992(平成4)年
- 瀬川小児神経学クリニック
(現瀬川記念小児神経学クリニック)
資格
- 日本小児神経学会認定小児神経専門医
- 日本小児科学会認定小児科専門医
- 日本感染症学会認定感染症専門医
役職
著書
【脳と発達 (日本小児神経学会発表タイトル)】
- 1994年
- 小児期重症筋無力症の病因に関する研究 麻疹感染先行例 MG発症先行例の臨床経過とHLA(26巻増刊 P94)
- 1996年
- 小児期発症の重症筋無力症(MG)の長期予後,発症年齢とHLA alleles(28巻増刊 P215)
- 1997年
- ギルドラトゥレット症候群(GTS)に対する極少量L-Dopa療法(29巻増刊 P113)
- 1998年
- Hallervorden Spatz(HS)病の病態に関する検討(30巻増刊 P193)
- 1999年
- ジル・ド・ラ・トゥレット症候群(GTS)の病態に関する検討
臨床神経学的検討(31巻増刊 P165)
- 2000年
- 舞踏運動を伴うMoyamoya病の随意衝動性眼球運動(32巻増刊 P238)
- 2002年
- Gilles de la Tourette症候群(GTS)におけるl-dopa負荷による臨床症状の検討(34巻増刊 P302)
- 2003年
- 眼球運動失行と低アルブミン血症を伴う早発性小脳失調症の3例(EAOH)(35巻増刊 P190)
- 2004年
- Down症の神経学的及び臨床神経学的特徴(36巻増刊 P174)
- 2005年
- Gille de la Tourette症候群(GTS)に対する極少量L-dopa療法の効果と効果に及ぼす因子(22巻3号 P410)
- 2006年
- フリーラン型睡眠障害の乳児の1例(38巻増刊 P281)
- 2012年
- Gilles de la Tourette症候群に対する少量l-Dopa療法の効果(43巻増刊 P225)
【感染症学雑誌(日本感染症学会発表タイトル)】
- 1976年
- 多剤耐性菌広汎分布の現況における乳児糞便細菌叢について(第二編)乳児下痢症に対する各種抗生剤投与による糞便菌叢変化及び大腸菌Klebsiellaの耐性変化について(50巻7号 P270-282)
- 1978年
- 先天性水痘症の1例(52巻1号 P27)
- 1978年
- 重症百日咳及び重症百日咳合併症の5例(52巻9号 P415)
- 1981年
- 感染症におけるIgG免疫複合物について(55巻3号 P216-217)
- 1983年
- 下痢による低蛋白,中毒性心筋炎を呈した腸チフスの1例(57巻4号 P356)
- 1984年
- 沈降不活化B型肝炎ワクチンの小児に対する効果について(58巻12号 P1388
- 1985年
- モノクローナル抗体を用いた酵素抗体法による麻疹抗体の測定(59巻5号 P535)
- 1987年
- 当院11年間の麻疹入院患者の検討(61巻12号 P1473-1474)
- 1987年
- 当院11年間の麻疹入院患者の検討(61巻12号 P1473-1474)
- 1987年
- 小児感染症における血清2-5A合成酵素活性(61巻3号 P428)
- 1988年
- エイズ電話相談から見た一般人エイズに対する反応(62巻4号 P396-397)
- 1988年
- HTLV-3antigen EIA(アボット社製)の使用(62巻4号 P397)
- 1988年
- HIV感染者の臨床研究(1) HIV感染者の臨床経過とT-CLLの変動(62巻11号 P1093)
- 1992年
- 腸チフスにおけるリンパ球サブセット(66巻2号 P261)
- 1992年
- HIV母子感染の1例 HIV培養,HIV-polymerase chain reactionによる診断(論文)(66巻11号 P1587-1591)
【日本小児科学会雑誌(発表タイトル)】
- 1977年
- 種痘後にみられた急性小脳性矢調症の1例(81巻10号 P970)
- 1982年
- 呼吸器外症状を示したMycoplasma感染症(86巻4号P666)
- 1984年
- 免疫抑制状態での水痘に対する各種抗ウイルス剤の使用効果(88巻7号 P1581)
- 1984年
- カポジ水痘様発疹に対するトランスファーファクターの使用経験(88巻7号 P1581)
- 1984年
- 硬膜下膿瘍の1例(88巻7号 P1592)
【日本小児科医会会報(発表タイトル)】
- 1999年
- 予防接種法改正後の(風疹・日脳・DT)接種率低下への対策 (第1報)(論文)(17巻3号 P47-53)
- 1999年
- 予防接種法改正後の接種率低下を抑える方法(18号 P82)
- 2002年
- 東京における1歳6ヵ月児の睡眠状況(24号 P78)
【日本小児外科学会雑誌(発表タイトル)】
- 1973年
- 幼児特発性胆汁性腹膜炎の1例(8巻5号 P578-579)
【小児外科】
- 1974年
- 小児UCGの研究-正常小児の運動時左心機能の検討-(6巻3号P251-255)
- 1974年
- 小児UCGによる心機能の測定(6巻7号 P700-701)
- 1977年
- 先天性胆道閉塞症と乳児肝炎の鑑別自験例を中心に(9巻7号 P819-826)
【小児科臨床】
- 1974年
- Cysticfibrosisofthepancreasの1例(27巻11号 P1440-1445)
- 1978年
- Z.I.P(Zosterimmunoplasma)で治療した先天性水痘の1例(31巻7号 P359-362)
- 1988年
- 〔小児科の最前線〕小児のエイズ対応(41巻4号 P717-725)
- 1989年
- 高比重粒子凝集反応(HDPA)による肺炎マイコプラズマ抗体価の測定(42巻11号 P2545-2550)
【小児科診療】
- 1978年
- 風疹脳炎の10例臨床,血清及び髄液抗体,髄液のウイルス分離について(41巻3号 P328-334)
- 1982年
- 小児の腸チフス・パラチフスの13例(45巻2号 P189-193)
- 1989年
- 小児の治療指針‘89 無菌性髄膜炎(52巻増刊 P129-131)
- 1991年
- 小児の臨床ウイルス学 抗エイズ剤(54巻4号 P981-987)
- 1992年
- 小児の治療指針 感染症 無菌性髄膜炎(55巻増刊 P153-154)
- 1995年
- 小児の治療指針 赤痢(細菌性赤痢)(58巻増刊 P160-161)
【小児科MOOK】
- 1981年
- 小児感染症の化学療法腸管感染症の化学療法(18号 P133-142)
- 1988年
- 〔小児期最新抗菌剤療法〕細菌性下痢(53号 P55-62)
【小児内科】
- 1987年
- 小児の皮膚 帯状疱疹(19巻臨増 P87-89)
- 1989年
- 小児薬物療法の実際 水痘,帯状疱疹(20巻臨増 P528-530)
- 1989年
- 小児のAIDS対策指針 AIDS発症後の治療(21巻11号 P1623-1627)
- 1990年
- 小児疾患診療のための病態生理 HIV感染症(AIDS)(22巻臨増 P639-640)
- 1993年
- 外来小児科学 その基礎と診療の手引 一次外来的疾患の外来診療指針 風疹(25巻増刊 P406-408)
【小児医学】
- 1990年
- 免疫グロブリン療法 重症感染症(23巻5号 Page711-725)
- 1991年
- 小児のAIDS(24巻5号 P743-755)
【小児科】
- 1992年
- 感染症 母児感染の現状と予防対策 AIDS(33巻9号 P1101-1103)
- 1992年
- 感染症 ウイルス感染症の新しい治療薬 AIDS(33巻9号 P1132-1134)
- 1994年
- 本邦におけるAIDSと子ども AIDSの疫学的調査 とくに小児(35巻8号 P961-968)
【臨床神経学(日本神経学会発表タイトル】
- 1977年
- 風疹髄膜脳炎の10例(17巻2号 P120)
- 1978年
- 小脳性失調症と5-hydroxytryptophanの効果(18巻12P914)
- 1982年
- Lightningeyemovementを呈したmycoplasma髄膜脳炎の1例(22巻2号 Page153)
- 1987年
- 進行性に拡大している帯状発汗過多の1小児例(27巻7号 Page942)
- 1988年
- エイズ脳症におけるHTLV-3P24antigenについて(28巻12号 Page1526)
【日本循環器学誌(発表タイトル)】
- 1974年
- 小児UCGの研究(第4報)左房径,左室径,大動脈径,右肺動脈径の測定検討(38巻11号 P1054-1055)
- 1975年
- 小児UCGの研究(6)(39巻2号 P240)
【日本医学放射線学会雑誌(発表タイトル)】
- 1975年
- Cysticfibrosisofthepancreasの1例(35巻9号 P818)
【臨床とウィルス(日本臨床ウィルス学会発表タイトル)】
- 1980年
- 水痘の中枢神経合併症(8巻2号 P228)
- 1981年
- Mumpsに伴ったReye症候群の1例(9巻3号 P318)
【臨床病理(日本臨床検査医学会発表タイトル)】
- 1988年
- 高比重粒子凝集反応(HDPA)による肺炎マイコプラズマ抗体価の測定(36巻補冊 P169)
【臨床と微生物(日本臨床ウィルス学会発表タイトル)】
- 1989年
- 〔エイズとその日和見感染〕AIDSの日和見感染 トキソプラズマ感染症(16巻3号 P308-312)
- 1989年
- ウイルス性感染症 亜急性硬化性全脳炎(16巻6号 P655-658)
- 1991年
- 先天性ウイルス感染症 先天性HIV感染(18巻2号 P189-194)
【日本血液学会雑誌(発表タイトル)】
- 1987年
- 腸チフス患者のリンパ球サブセット(50巻2号 P447)
【現代医療】
- 1975年
- 小児の気管支炎(7巻11号 P1229-1234)
【薬事】
- 1978年
- くすりと小児(4)解熱・鎮痛剤投与の問題点(20巻2号 P319-322)
【診断と治療】
- 1985年
- Acyclovirが著効を示したHistocytosis Xに合併した重症水痘の1例(73巻9号 P2106-2110
【医学と美学】
- 1986年
- 2-5A酵素活性値の臨床的意義について 各種感染症における2-5A酵素活性の比較(15巻3号 P955-958)
【産科と婦人科】
- 1986年
- 他科から産婦人科医へのアドバイス 妊娠偶発合併症 エイズ)(59巻増刊 P475-478)
【東京小児科医会報】
- 1988年
- 麻疹の最近の流行(7巻4号 P45-48)
【臨床免疫】
- 1989年
- 〔モノクローナル抗体の臨床応用〕HIV抗原キットp24抗原検出の臨床的意義(21巻3号 P423-429)
【治療】
- 1996年
- 標準処方ガイド’96 麻疹,水痘,風疹(解説/特集)(78巻増刊 P1148-1150)
【毎日ライフ】
- 2005年
- ダウン症の治療 -昼寝のコントロールとハイハイの介助. 1月号 P64-66.
【Medical Postgraduates】
- 1982年
- Reye症候群の3例(20巻4号 P255-257)
【Medical Practice】
- 1986年
- 反射のとりかた,考えかた 新生児・乳児の反射(その1)(3巻6号P1095-1098)
- 1986年
- 反射のとりかた,考えかた 新生児・乳児の反射(その2)(図説)(3巻7号 P1294-1298)
【JOHNS】
- 1989年
- 〔ウイルス疾患〕AIDS わが国における現況(5巻1号 P83-88)
- 1992年
- 最近話題の耳鼻咽喉科疾患 AIDSと耳鼻咽喉科(8巻1号 P113-116)
【Modern Physician】
- 1989年
- 内科医が知っておきたい小児疾患 水痘・帯状疱疹・単純ヘルペスウイルス感染症(9巻1号 P67-69)
- 1991年
- テトラサイクリン系抗生物質(TC系)(11巻5号 P605-609)
- 1991年
- これだけは知っておきたい小児科Do&Don‘t 水痘・帯状疱疹(11 巻10号 P1362-1363)
【The Japanese Journal of Antibiotics】
- 1990年
- 小児科領域におけるCefdinir(CFDN)の臨床検討(43巻8号 P1468-1475)
- 1992年
- 小児科領域におけるMeropenemの臨床的検討(45巻7号 P845-849)