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<学会> 第60回日本小児神経学会学術集会で発表・口演いたしました
- 2018.07.12
幕張メッセで開催された、第60回日本小児神経学会学術集会において、当院の先生方が発表されました。
星野先生と福水先生が事務局長を務めております、第12回子どもの眠り研究会では予想を上回る大勢の方にお越しいただき、大盛況となりました。
発表内容は下記の通りです。
5月31日(木)
1)星野先が「小児神経専門クリニックにおける遠隔診療の実際」で実例をあげながら遠隔診療のメリットデメリット、今後の展望や改善点などを口演致しました。
2)福水先生が精神障害・睡眠障害のセッションで座長を務められました。
3)星野先生、福水先生が子どもの眠り研究会で座長を務められました。
4)非常勤医師の石垣景子先生(重症筋無力症・筋疾患)がシンポジウム「小児神経難病の地域におけるマネジメント」において、「診断時から移行期にわたる専門的サポート」で口演されました。
6月1日(金)
1)星野先生「Attention deficit hyperkinetic disorder(ADHD)67名(Tourette症合併38名)におけるGuanfacine(GXR)の臨床経験.第1報:有効性」
2)長尾先生「Attention deficit hyperkinetic disorder(ADHD)67名(Tourette症合併38名)におけるGuanfacine(GXR)の臨床経験.第2報:副作用」
でそれぞれ口演致しました。
3)星野先生 ランチョンセミナー
「モノアミン神経の発達とattention deficit hyperkinetic disorder(ADHD)の治療」の講演を行いました。
4)星野先生がEnglish Sessionにて「Decease in the frequency of each angle of memory guided saccade in Tourette syndrome and ADHD」で口演致しました。
5)石垣先生がシンポジウム「筋疾患の再診知識」で「先天性筋ジストロフィーの最近の進歩」で口演されました。
6月2日(土)
1)福水先生が「保険・薬事委員会セミナー 神経発達症群における小児適応薬剤の意義とその使い方」セッションにて座長を務められました。
2)星野先生が「ガイドライン策定委員会企画2 チック症診療ガイドライン作成に向けて」のセッションにて「幼児期から学童のチック症,Tourette症について」で口演を致しました。
3)非常勤医師の加藤光広先生(てんかん・遺伝外来)がシンポジウム「最近明らかにされた遺伝子疾患 Update」において「乳幼児てんかん性脳症 Update」で口演されました。
4)非常勤医師の平野嘉子先生(てんかん・精神神経疾患)が「精神療法が有効であった心因性非てんかん性発作の患者7例の検討」でポスター発表されました。