小児期発達障害、神経疾患の専門病院 瀬川記念小児神経学クリニック

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<学会> 第64回日本小児神経学会学術集会に参加しました

  • 2022.06.07

    6月2日(木)~5日(日)に群馬県で開催された、第64回日本小児神経学会学術集会に当院医師が参加し、発表いたしました。発表内容は以下のとおりです。

    (発表順)
    6月2日(木)
    【シンポジウム】
    福水道郎先生 「重症心身障害児者と睡眠障害」(合同シンポジウム2:日本小児神経学会・子どもの眠り研究会合同企画:睡眠障害とその関連疾患や要因を知る)
    【一般口演】
    小島泰子先生 「乳幼児期の睡眠障害・神経発達症における貯蔵鉄の重要性」
    長尾ゆり先生 「合併症治療により改善した小児レストレスレッグス症候群(RLS)の3例」
    川井未知子先生 「周期性嘔吐症の発作時にジストニアとOcurogyric crisisを呈する基底核梗塞後の6歳男児の病態考察」
    星野恭子先生 「当院におけるトウレット症に対する包括的行動的介入(CBIT)の効果」
    【座長】
    石垣景子先生 (薬事小委員会主催セミナー(2)教育現場におけるてんかん啓発活動と薬剤投与の問題点)

    6月3日(金)
    【シンポジウム】
    石垣景子先生 「福山型先天性筋ジストロフィーの最近の治療開発の動向」(企画シンポジウム9:筋疾患の新たな治療導入による変化と課題)

    【一般口演】
    野﨑真紀先生 「表面筋電図検査(sEMG)の意義に関する後方視的検討」
    星野恭子先生 「瀬川病の表面筋電図の検討」

    6月4日(土)
    【ランチョンセミナー】
    石垣景子先生 「治療可能な神経筋疾患の臨床診断ポイントと治療開発-Pompe病-」(ランチョンセミナー13:小児科医が見逃してはならない医療薬のある希少疾患)
    【シンポジウム・座長】
    加藤光広先生 「ATP1A3の多面性による機能異常と構造以上:発達性てんかん性脳症と多小脳回」(企画シンポジウム15:ATP1A3変異の多面性と病態-AHC, CAPOS, RDP,DEE, PMG,etc-)
    【座長】
    星野恭子先生 (社会保険小委員会主催セミナー(11):小児神経科医が知っておきたい診療報酬制度の現状と問題点)

    6月5日(日)
    【教育講演】
    林雅晴先生 「小児期発症の不随意運動(IVM)の診断と治療ABC」(教育講演16)