小児期発達障害、神経疾患の専門病院　瀬川記念小児神経学クリニック

第23回世界神経学会と第58回日本神経学会学術大会が9/16～21に京都で合同開催されました。木村先生はトゥレット症候群のGating SEPについて、星野院長は瀬川病の遺伝子解析について下記タイトルにて発表し世界のリーダーたちと意見をかわしました。

【口演発表】

星野院長：Gene analysis of Segawa disease at the Neurological Clinic for Children

【ポスター発表】

木村一恵先生：Sensory impairment in Tourette syndrome: Evaluation of pre-movement gating of sensory evoked potentials

Opening Ceremonyにて秋篠宮文仁親王がおいでになり、また、Plenary Lectureではノーベル賞を受賞された京都大学iPS細胞研究所所長 山中伸弥先生が御講演されました。全世界より約8000人の研究者が集い大変有意義な会となりました。