2017.11.24第24回トゥレット研究会が11/19(日)東京大学医学部附属病院で開催されました。
この研究会は運動チックと音声チックの両方を有する慢性チック障害であるトゥレット症候群についての研究や治療を多側面から深めることを目的として1994年10月に発足、年に1回研究会を開催しています。
当クリニックは「注意欠陥多動性障害(ADHD)合併トゥレット症候群(TS)におけるインチュ二ブの有効性の検討」と題して、星野先生による研究発表を行いました。当院から林先生が参加され大変活発な議論になりました。